かりん堂は名古屋の中心地、栄にあります。
百貨店が並ぶ場所で、サロンからはどこも5分で行けます。
そのイメージから想像すると
アクセスが良いから。便利だから。
と言う理由でこの場所にしたのだろう。
と、大半の人は考えると思います。
確かにそれも理由の1つではありますが、本当の所の理由は実はそこじゃなかったりします。
じゃあなんなのよ。
って事でその理由ってやつを書いていきます。
ちょっと長くなりそうなんで、何回かに分けて書きます。
興味のある方はお付き合い下さい。
そもそも今かりん堂のある場所は、栄とは言っても、小綺麗な百貨店側では無くて、久屋大通を挟んで東側の繁華街エリア女子大(女子大小路)って言われているエリアです。
今、繁華街と言えば錦がメインですが(細かく言えば住吉町なんかもありますが)、バブル崩壊までは女子大が賑わっていたそうです。
現在の女子大は全体的に古い建物が多くて、お店の数も減って、外国人も多かったりと、ちょっとダーティーだったり、アウトサイドな匂いのするエリアです。人によっては怖いってイメージを持っているかと思います。
で、なんでそんな所に?ですよね。
これには私の過去が凄く関係していて、結構昔。
ええと、27歳の頃だから17年前になりますね。そう。横浜時代に遡ります。
そろそろ時効だと思うし、書いてもいいかなって感じです。
続きを見たいなも。
読んで頂いてありがとうございます。
内容がオープンにできない内容ばっかりになってきたので、どう伝えるか一旦考え直すことにしました!